お歳暮 時期 Standard Duvoisin 5st 【返品OK】[RK028]【箕面店 -Natural- ベース
Duvoisin Standard 5st -Natural- 【返品OK】[RK028]【箕面店,Duvoisin Standard 5st -Natural- 【返品OK】[RK028]【箕面店,Duvoisin Standard 5st -Natural-《ベース》 | LINEブランドカタログ,楽天市場】Duvoisin Standard 5st -Natural- 新品[スイス,Duvoisin Standard 5st -Natural-《ベース》 | LINEブランドカタログ,duvoisin デュボアザンの5弦ベースになります。2024年6月に東京のベース販売店から購入したベースです。とても良いベースですが、自分の音の好みと少し異なったので、手放します。個人的に最もユニークだと思ったのは、ブリッジの形状です。(3枚目参照)この形状によって、今まで持ったベースの中で弦振動が最も自然な感じがしました。また、ピックアップの形状も指板Rに沿った形なので、5弦ベースの課題である5弦、3弦の音量バランスが見事に揃っています。これは他にはみられない工夫です。以下に購入時のベースの説明文を掲載します。単にコスパでは語れないような、個性を持った楽器です。90年代の「ブレード」などにもに通じるような、ヨーロッパ人の考えるエレキ・ベース的な切り口のある楽器に仕上がっていました。もともと20万円強程度で販売されていた楽器であるようですが、内容はかなり充実しています。オリジナルのピックアップは、ビッグ・ブレードをスプリットにしたような構造で、単独使用でもハムの無いクリアーなトーンでありつつ、音色はシングル・コイル的な音抜けの良さを活かしたものになっています。単三電池を2本用いた低電圧プリアンプとのコンビネーションもバッチリで、メーカーの考える理想が素直に伝わってきる、プレゼンテーションに富んだ楽器に仕上がっていました。説得力がある、ということです。正直申し上げて、この楽器が一から十までスイス製であることについては、疑わざるを得ないですが、設計の妙が製造の工程を凌ぐ、という考え方そのものは、とてもヨーロッパ的でもありますので、それは勘繰らないほうが良さそうです。この音色の5弦、とてつもなくお買い得ですよ。この価格帯で、破綻のない5弦って今は殆ど無いですから。それでいて、見た目が洗練されていないところが、この楽器の魅力でもあります。朴訥とした良さというか、かえってその真面目さを伝えるのに成功させていると言うか…案外あざといデザインなのかもしれません(笑)。楽器は目立つ傷こそ少ないものの、それなりに使用感のある、中古品らしい見た目ではあります。調整箇所は全て機能しており、これといった問題はありません。純正ソフトケースが付属しますが、二つあったであろうファスナーのつまみが一つ失われており、一つで、全開、全閉する必要があります。